保育者と子どもたち同士が対話をする時間。最近はプラスチックごみを集めて看板作りを行っている最中で「ここからどうやって作っていこうか」という話し合いをしました。

一斉ではなくお腹が空いた子どもから順に食事へ。せな先生の園では大きなホールで食事を楽しみます。バイキング形式を取り入れている園では子どもが自分で取り量も決めます。

幼児は午睡を行う子もいれば遊ぶ子も。それぞれのペースを見守りながら、午睡チェックや書類作成を行います。起きた子からおやつの時間に入るのでその準備もはじめます。

おやつ後は午後の活動を見守りながら、お迎えの保護者の方に今日一日の共有を行いながら園児を見送ります。残りの業務を片付けたら、遅番の先生に引継ぎを行い退勤します。

子どもたちの登園順に、保護者に確認しながら体調等について記録していきます。9時からは各クラスの代表者が朝の会議に参加。その後は、室内遊びや外遊びを行います。

全員で一斉に食べるのではなく、その子の日課に合わせてお昼の時間も決まっています。乳児は育児担当保育を取り入れているため、特定の保育者と食事をします。

自身の昼食・休憩後に、午睡チェックを行い、おやつの準備を行います。
書類は夕方に、行事の準備等は別の時間に確保します。午睡中は確認作業に集中します。

お迎えの保護者対応を行い、その後クラス担任と一緒に主幹との会議に出ます。残りの事務作業を行い、17時半に退勤します。